備えあって「適切に」憂いあり!

今年の夏も長久手消防署の消防士さんにご協力いただき、施設合同で避難訓練・防災学習を行いました。ピリッとした緊張感のある訓練に臨む、いつになく真剣な表情の子どもたち。そんなみんなを見ながら、いざという時に子どもたちの命を守る事業所・スタッフの責任の大きさに、改めて身が引き締まる想いでした。
今年度は会社全体で『防災体制の強化』に取り組んでいます。より機動的なBCP(自然災害があっても必要な福祉サービスが安定的・継続的に提供されるための業務継続計画)の作成や、避難訓練・防災学習の充実化(実施回数を増やしたり、内容を精査)、環境点検に取り組んでいます。
災害に対する心配や不安がなくなることはありませんが、その心配や不安の種を一つ一つ丁寧に目を凝らしながらこれからも拾い続けていきたいと思っています。

備えあって「適切に」憂いあり!
備えあって「適切に」憂いあり!